教育セッションシンポジウム「文部科学省ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業『多職種連携とDX技術で融合した北東北が創出する地域医療教育コモンズ』における救急医学教育と東北への展開」を開催しました

2023年6月24日(土)、第37回東北救急医学会総会・学術集会(オンライン)において、教育セッションシンポジウムとして「文部科学省ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業『多職種連携とDX技術で融合した北東北が創出する地域医療教育コモンズ』における救急医学教育と東北への展開」を開催いたしました。

まず、本事業の拠点である弘前大学と連携校である秋田大学の特色ある卒前救急医学教育の紹介発表、次いで両校の医学生からの報告、そして、東北での救急医療教育をリードしている東北大学病院谷河篤先生、福島県立医科大学(総合南東北病院)橋本克彦先生から、特色のある先駆的な救急医学教育についてご発表いただきました。東北地方の72名の救急医療関係者、研修医、医学生に参加いただき、積極的な議論が展開されました。

 

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